// 金曜日にもねじをまく //

ねじまき句会
第46回:記録

日程:2007年12月14日(火)午後
会場:名古屋市中区栄・ビストロしゅりあん
出詠者:荻原裕幸すぎもりたかこ、住田郁、なかはられいこ
    丸山進宮川尚子、米山貴美子
    (以上7名、各3句選、選句参加=渡辺葉

・ねじまき句会は、毎月一回、名古屋で開催される川柳の句会です。
・事前に提出した詠草を当日無記名で選句して作品批評をおこないます。
・第47回は、2008年1月29日(火)午後。会場は、参加予定者に別途連絡します。
・参加希望の方は、nakahara@r.email.ne.jp(なかはられいこ)宛メールでご連絡下さい。
・参加資格はありません。参加にあたり川柳をはじめて書くということでも構いません。
・参加費用(会場費&お茶代&お菓子代)は一人1000円です。
・前回の記録は http://www.sweetswan.com/nejimaki/0711.html でご覧いただけます。

題詠「紫」

  1. ヤキトリは紫色の声で鳴く/丸山進

    (4票 荻原、なかはら、宮川、渡辺)

  2. 紫をにじませながら別れます/すぎもりたかこ

    (5票 荻原、住田、丸山、米山、渡辺)

  3. いいから黙って紫になりなさい/宮川尚子

    (6票 荻原、すぎもり、住田、なかはら、丸山、米山)

  4. レンジャーにたまにはなりたい紫だ/米山貴美子

    (2票 丸山、宮川)

  5. 夜更かしをして紫が抜けてゆく/荻原裕幸

    (4票 すぎもり、住田、なかはら、宮川)

  6. むらさきの鳥語は削除 今朝の晴れ/住田郁

    ( / )

  7. 紫で塗ればけんかしたことも/なかはられいこ

    (3票 すぎもり、米山、渡辺)

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