// 火曜日にはねじをまく //

ねじまき句会
第19回:記録

日程:2005年9月20日(火)午後
会場:愛知県産業貿易館本館会議室
出詠者:荻原裕幸柴田和男すぎもりたかこなかはられいこ、二村鉄子、
    春畑茜、東川和子、松田宏二、丸山進、宮川尚子、米山貴美子
    (以上11名、出席10名、各3句選、選句参加=渡辺葉)

・ねじまき句会は、毎月一回、名古屋で開催される川柳の句会です。
・事前に提出した詠草を当日無記名で選句して作品批評をおこないます。
・第20回は、10月11日(火)午後。会場は、愛知県産業貿易館本館会議室(→地図)。
・参加希望の方は、nakahara@r.email.ne.jp(なかはられいこ)宛メールでご連絡下さい。
・参加資格はありません。参加にあたり川柳をはじめて書くということでも構いません。
・参加費用(会場費&お茶代&お菓子代)は一人1000円です。
・前回の記録は http://www.sweetswan.com/nejimaki/0508.html でご覧いただけます。

題詠「長」

  1. 長女から苺を摘みに行きました/東川和子

    ( / )

  2. 店長として秋の野に立っている/荻原裕幸

    (5票 なかはら、春畑、松田、宮川、米山)

  3. ゴム長のような男と添うている/松田宏二

    (6票 荻原、すぎもり、なかはら、二村、丸山、渡辺)

  4. 去年より父の電話が長くなる/宮川尚子

    (4票 すぎもり、二村、東川、丸山)

  5. 長靴が長くないから敗けたのよ/丸山進

    (3票 なかはら、春畑、宮川)

  6. 今日までが長い今日からまた長い/柴田和男

    (2票 東川、米山)

  7. 秋ですね長方形に囲まれて/なかはられいこ

    (6票 荻原、柴田、春畑、松田、丸山、渡辺)

  8. 一度解けた氷のまずさ夜の長さ/二村鉄子

    ( / )

  9. 誰よりも長い休暇を手渡され/すぎもりたかこ

    (4票 柴田、二村、米山、渡辺)

  10. 学校の長い廊下のそのむこう/米山貴美子

    (1票 荻原)

  11. 長くながく手を振りました秋でした/春畑茜

    (5票 柴田、すぎもり、東川、松田、宮川)

雑詠

  1. 気のすむまで泉に湧いて水となる/すぎもりたかこ

    (1票 荻原)

  2. 秋の日のオレの身体が咳を吐く/春畑茜

    (1票 荻原)

  3. 落書きの汽車から降りた人と逢う/松田宏二

    (6票 荻原、二村、丸山、宮川、米山、渡辺)

  4. あと二分。さよならをいって降りるまで/米山貴美子

    (1票 東川)

  5. 常識の範囲で書いた裏帳簿/柴田和男

    (3票 なかはら、東川、米山)

  6. 揉み洗いして陰干しにするハート/宮川尚子

    (1票 米山)

  7. 2回転半でつまづくミズスマシ/丸山進

    (5票 柴田、二村、春畑、松田、宮川)

  8. 月がきれいな日 さようならがきれい/二村鉄子

    (2票 なかはら、春畑)

  9. ことごとく水の雌雄を言いあてる/荻原裕幸

    (8票 柴田、すぎもり、なかはら、二村、松田、丸山、宮川、渡辺)

  10. 寄せ書きのほなさいならの明るさで/東川和子

    (2票 すぎもり、渡辺)

  11. ポケットを出るまで指は鳥でした/なかはられいこ

    (6票 柴田、すぎもり、春畑、東川、松田、丸山)

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