// 火曜日にはねじをまく //

ねじまき句会
第18回:記録

日程:2005年8月23日(火)午後
会場:愛知県産業貿易館本館会議室
出詠者:荻原裕幸、佐藤蕗子、柴田和男すぎもりたかこなかはられいこ
    二村鉄子、東川和子、松田宏二、丸山進、宮川尚子、米山貴美子
    (以上11名、出席9名、各3句選、選句参加=春畑茜

・ねじまき句会は、毎月一回、名古屋で開催される川柳の句会です。
・事前に提出した詠草を当日無記名で選句して作品批評をおこないます。
・第19回は、9月20日(火)午後。会場は、愛知県産業貿易館本館会議室(→地図)。
・参加希望の方は、nakahara@r.email.ne.jp(なかはられいこ)宛メールでご連絡下さい。
・参加資格はありません。参加にあたり川柳をはじめて書くということでも構いません。
・参加費用(会場費&お茶代&お菓子代)は一人1000円です。
・前回の記録は http://www.sweetswan.com/nejimaki/0507.html でご覧いただけます。

題詠「葉」

  1. 嘘ついた葉の裏側を見てしまう/柴田和男

    (2票 春畑、宮川)

  2. こっそりと母の箪笥で葉にもどる/荻原裕幸

    (10票 佐藤、柴田、すぎもり、なかはら、二村、春畑、松田、丸山、宮川、米山)

  3. 湯葉掬うわが死後ほどのうす明かり/すぎもりたかこ

    (3票 佐藤、丸山、米山)

  4. 葉の裏に暗号書いて知らん顔/佐藤蕗子

    ( / )

  5. 枝離れしてから真の葉のドラマ/丸山進

    ( / )

  6. また少し葉っぱの数が増えてきた/東川和子

    (3票 荻原、佐藤、宮川)

  7. 葉っぱらしくないからハンコもらえない/なかはられいこ

    (3票 荻原、東川、丸山)

  8. 眠れない言葉につける診断書/松田宏二

    (3票 柴田、二村、東川)

  9. 気がつけば無花果の葉を忘れてる/米山貴美子

    (5票 荻原、柴田、すぎもり、なかはら、東川)

  10. 百枚の木の葉の重さほどの旅/二村鉄子

    (2票 松田、米山)

  11. 先端に力をこめて葉っぱです/宮川尚子

    (5票 すぎもり、なかはら、二村、春畑、松田)

雑詠

  1. そうめんのような人来て立っている/松田宏二

    (4票 荻原、すぎもり、なかはら、米山)

  2. ゆうれいに見つめられれば好きになる/すぎもりたかこ

    ( / )

  3. 妹とほくろの位置を議論する/宮川尚子

    (6票 荻原、柴田、なかはら、二村、東川、丸山)

  4. 酒飲んで花火も飲んで黙り込む/丸山進

    (2票 二村、米山)

  5. 揺れるだけ揺れて青柿青いまま/二村鉄子

    (2票 松田、宮川)

  6. 出世した炭が座敷で待っている/柴田和男

    (3票 荻原、春畑、丸山)

  7. 壜の底撫でて終りをたしかめる/荻原裕幸

    (8票 佐藤、柴田、すぎもり、なかはら、春畑、東川、宮川、米山)

  8. 冷凍の枝豆あるし大丈夫/東川和子

    (3票 佐藤、すぎもり、松田)

  9. 老いぬればポリープも老い天高し/佐藤蕗子

    ( / )

  10. 本古りてゆくごとく男父となる/米山貴美子

    (1票 松田)

  11. 濡れたまま折り畳まれて秋になる/なかはられいこ

    (7票 佐藤、柴田、二村、春畑、東川、丸山、宮川)

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