穂村弘(ほむらひろし)著作等一覧
(2002年3月現在)
【著書】
1990年 『シンジケート』(沖積舎)
1992年 『ドライ ドライ アイス』(沖積舎)
1994年 『いじわるな天使から聞いた不思議な話』(絵・安西水丸、大和書房)品切
1997年 『ぞうのうんこ』(絵・東君平、クインテッセンス出版)
『短歌・俳句同時入門』(共著、東洋経済新報社)
1998年 『新星十人−現代短歌のニューウエーブ』(共著、立風書房)
1999年 『GKドキュメント』(共著、現代歌人会議)
2000年 『短歌という爆弾』(小学館)
『短歌はプロに訊け!』(共著、本の雑誌社)
2001年 『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(絵・タカノ綾、小学館)
2002年 『世界音痴』(小学館)
『ブルーシンジケート(仮題、歌画集版・シンジケート)』(絵・井筒啓之、沖積舎)近刊
【訳書】
1996年 『ちずのえほん』(サラ・ファネリ作、フレーベル館)
1997年 『ボタン』(サラ・ファネリ作、フレーベル館)
1998年 『なんでもひとつ』(メリーアン・ホバーマン作、 マージョリー・プライスマン絵、 フレーベル館)
2000年 『それでもへっちゃら』(トッド・パール作、フレーベル館)
『こんなかみのけ』(トッド・パール作、フレーベル館)
『エメライン、サーカスへゆく』(マージョリー・プライスマン作、フレーベル館)
『きぶんやちゃん』(トッド・パール作、フレーベル館)
『どうぶつえんのきまり』(トッド・パール作、フレーベル館)
2001年 『くろいしろい』(トッド・パール作、フレーベル館)
『おおきいちいさい』(トッド・パール作、フレーベル館)
『ほんとのともだち』(トッド・パール作、フレーベル館)
『パンツのきまり』(トッド・パール作、フレーベル館)
『ディア・ダイアリー』(サラ・ファネリ作、フレーベル館)
2002年 『おかあさん』(トッド・パール作、フレーベル館)近刊
『おとうさん』(トッド・パール作、フレーベル館)近刊
『(邦題未定)』(サラ・ファネリ作、フレーベル館)年内刊行予定
【編著、解説、対談、アンソロジー他(雑誌発表等を除く)】
1989年 『愛の挨拶』(中山明著、栞文、沖積舎)
1992年 『片意地娘(ララビアータ)』(桜木裕子著、栞文、雁書館)
1993年 『現代の第一歌集』(作品収録、ながらみ書房)
1995年 『現代短歌の全景』(作品収録、河出書房新社)
1996年 『討論・現代短歌の修辞学』(三枝昂之著、対談、ながらみ書房)
『春原さんのリコーダー』(東直子著、栞文、本阿弥書店)
1997年 『短歌パラダイス』(小林恭二著、出演、岩波新書)
『お父さんは時代劇(チャンバラ)が大好き』(吉野朔実著、対談、本の雑誌社、角川文庫)
1998年 『短歌と日本人』7(岡井隆編著、座談会、岩波書店)
1999年 『岩波現代短歌辞典』(共編著、岩波書店)
『現代短歌の鑑賞101』(小高賢編著、作品収録、新書館)
『個人的な生活』(森本平著、栞文、北冬舎)
『物語が、始まる』(川上弘美著、解説、中公文庫)
2000年 『微熱体』(千葉聡著、栞文、短歌研究社)
『鳥のない鳥籠』(植松大雄著、栞文、本阿弥書店)
「うたう」(「短歌研究」増刊号、責任編集、短歌研究社)
2001年 『日本文学盛衰史』(高橋源一郎著、作品協力、講談社)
『ゴーストバスターズ』(高橋源一郎著、解説、講談社文庫)
『「ゼロ成長」幸福論』(堀切和雅著、出演、角川書店)
『現代短歌最前線(下巻)』(作品収録、北溟社)
『現代短歌一〇〇人二〇首』(小池光、今野寿美、山田富士郎編著、作品収録、邑書林)
『イージー・パイ』(加藤治郎著、解説、ブックパーク)
『デジタル・ビスケット』(荻原裕幸著、解説、沖積舎)
『fish』(村上きわみ著、帯文、ヒヨコ舎)
2002年 『恋愛的瞬間』3巻(吉野朔実著、解説、小学館文庫コミック版)